中央テレビ開局50周年サントリーpresentsよみがえるニッポンの海が本日7月15日
午後2:55分から放送されます。
海の日の特番として22回目となるようですが今日のテーマは」「再生」ということです。
私たちの生活に欠かせないなくてはならないものとは
お水ですよね。
そのお水の恩恵をうけて生活する方々に着目し
綺麗な海へと蘇らせるために活動されている方にも焦点があたる内容のようです。
そこで今日は読谷村でサンゴ養殖の第一人者と言われている金城浩二さんを調べていきたいと思います。
はたしてサンゴ養殖をされている金城浩二さんはどんな方なのでしょうか?
金城浩二さんのプロフィール経歴や金城浩二さんのサンゴの活動についてまとめてみました。
金城浩二のプロフィールと経歴(沖縄サンゴ)
サンゴ養殖の第一人者である金城浩二さんのプロフィールと経歴を調べてみました。
金城浩二のプロフィール
お名前 金城浩二(きんじょう こうじ)
出身 沖縄県
生年月日 1970年
受賞歴 内閣総理大臣賞 環境大臣奨励賞 人間力大賞
合言葉 サンゴ礁を次の世代へ
特技 布団の上で平泳ぎ
趣味 海あそび
好きなこと 海あそび
心配なこと 地球温暖化
自慢 子供たち3人と妻
目標 サンゴ礁をおおく作ること
金城浩二の経歴(沖縄サンゴ)
金城浩二さんは「さんご畑」の代表を勤められています。
1998年にエルニーニョ現象で出身でもある沖縄のサンゴの白化にきづく。その時にサンゴを植えないといけない時代の到来を予感し奮起する。
2001年にサンゴの養殖が確立しはじめる
2002年に養殖サンゴの移植開始
2004年に有限会社海の種設立
2005年にインドネシアにサンゴ視察
サンゴを養殖し海に移植して、なんと世界初のサンゴの産卵を成功させる
2006年にNPO法人アクアプラネット理事長就任
2007年に内閣総理大臣賞と環境大臣奨励賞、人間力大賞を受賞
現在2019年です。サンゴ養殖の第一人者の金城浩二さんは長い間、サンゴを愛され綺麗な海に戻されているのですね。
金城浩二の自伝が映画化とは?(沖縄サンゴ)
2010年に「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」
という映画をご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
ナインティナインの岡村隆史さんと、松雪泰子さんの豪華主演で注目をあつめましたよね。
その「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」はなんと金城浩二さんの自伝に基づいており
金城浩二さんを岡村隆史さんが演じているのです。
岡村隆史さん、松雪泰子さんの他にも、吉沢悠さん、渡部篤郎さん等も出ていましたね!
金城浩二のサンゴ保護への活動内容
サンゴ養殖の第一人者の金城浩二さんの沖縄でのサンゴ養殖とサンドの移植活動を行われています。
サンゴ礁の価値を伝えておられ、自伝で書いた本が映画化され
サンゴの現状を私も初めて深く知るきっかけとなりました。
映画化されたことで認知もあがりますが残念ながら、クレーマーのような方もいたということです。
それでも確実に、世の中にサンゴへの興味を持った方がいるのも事実です。
多くの方は金城浩二さんに、感謝の気持ちが芽生えてきます。
まとめ
サンゴ養殖の第一人者である金城浩二さんをまとめてみました。
綺麗な海をみると、リラックスできたり癒されたりひとそれぞれ感じることはさまざまであっても
海に感動できますよね。
私たち個々もサンゴ養殖の第一人者の金城浩二さんのように
美しい海を守る、蘇らせることにもっと真剣に取り組んでいかなくてはいけないと思える内容でした。
サンゴ養殖の第一人者の金城浩二さんを応援したいと思います。
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