こんにちは。
2019年7月14日(日) 23時15分~23時45分に放送される
情熱大陸【奥泉和也/山形『世界一のクラゲ飼育』の水族館!ようこそ癒やしの海へ】
が特集されます。
奥泉和也(クラゲ加茂水族館/山形県)が情熱大陸に
情熱大陸に特集されるのは、山形『世界一のクラゲ飼育』の水族館
正式名称は、加茂水族館です
奥泉和也さんは、クラゲ水族館こと加茂水族館ではたらくクラゲの飼育員。
一体どのような生活を送っているのでしょうか。
奥泉和也さんが好きなクラゲの生態とは
情熱大陸で特集されるクラゲ水族館。
一体クラゲとはそもそもどのような生態を送っているのでしょうか。
クラゲは、世界におよそ3000種類もいるそうです。
そしてその歴史はとても古く、5億年前の先カンブリア時代からいきているそうです。
とんでもない歴史を持つんですね。
しかし、そのクラゲの生態はとても謎に満ちているそうですよ。
プカプカふわふわ浮かぶ姿はとても優雅で
魅了される方が近年とても増えてきており、
その波は全世界に広がっているんだとか。
くらげって確かに、みているといつまでも見続けることができ
癒やしを感じますよね。
そんな世界中でブームとなっているクラゲの大先生が
今回情熱大陸で特集される
山形『世界一のクラゲ飼育』の水族館、加茂水族館の奥泉和也さんです。
世界中の飼育員がなんと山形県のクラゲ水族館を訪れ
奥泉和也さんに生態を教えてもらっているって凄いですよね。
奥泉和也さんはクラゲ愛がすごく、クラゲ飼育の発展のために自ら研究したクラゲの知識を教えげもなく全世界の研究者に教えてあげるんだとか。
きっとその中には、論文などにすると素晴らしい賞を受賞するような
生態研究もあるんでしょうね。
情熱大陸に登場する奥泉和也さんは、そのような素晴らしい知識を持ちながら
学問としてクラゲを学んだことがないんだとか。
むしろ、学問としてクラゲを学んだことがない奥泉和也さんは
柔軟な考えでクラゲの生態を研究し飼育方法を実践していくことができ
強みとなっているそうですね。
奥泉和也さんは実践していく上で、
きっと沢山の失敗を積み重ねてこられたんだと思います。
それが反省と為り、次の研究に繋がりPDCAサイクルが確立していっているんでしょうね。
クラゲ水族館こと、加茂水族館の目の前の海が
奥泉和也さんの研究の場となっているんでしょう。
今回の情熱大陸の番組では、
世界一の飼育量を誇る60種~70種のクラゲの飼育をするため
クラゲ水族館の裏の裏まで放送してくれるんだとか。
失敗を重ね、努力をし、次なるクラゲの生態解明に努める奥泉和也さん。
クラゲの採集は、海水が暖かくなる5月から始まるので
今回の情熱大陸がそれにあわせ放送されたんでしょうね。
奥泉和也(クラゲ加茂水族館/山形県)の経歴プロフィール
情熱大陸で登場するクラゲ水族館こと、加茂水族館の飼育員
奥泉和也さんの経歴プロフィールを追ってみたいと思います。
奥泉和也さんは、1964年山形県鶴岡市生まれ 現在55歳
昔から、海というものが大好きで、海に関わる仕事をしたいと考えた
奥泉和也さん。
1983年地元の農業高校を卒業後、アシカの飼育員として、加茂水族館に入ったそうです。
奥泉和也さんは最初から、クラゲに興味があり山形県の加茂水族館に入ったわけではないんですね。
というよりも、
加茂水族館は、最初からクラゲ専門のクラゲ水族館ではなかったそうです。
クラゲ水族館こと山形県の加茂水族館がオープンしたのは1960年のこと。
実は、1997年には入館者が年間9万人まで落ち込み
廃館の危機にまでなったことがあるんだそうです。
しかし、その危機を救ったのが情熱大陸に登場する奥泉和也さん。
偶然サンゴの水槽で生まれたサカサクラゲを見つけた奥泉和也さんが飼育し、
展示したところとても好評を得たんだそうです。
そこで、奥泉和也さんがクラゲ専門の担当に!
1997年にクラゲの飼育に力を入れ始め、なんと翌年には飼育数日本一に!
奥泉和也さんのクラゲ愛の証ですね。
そしてそのクラゲ愛はとどまることを知らず、
2003年にはアメリカのモントレーベイ水族館を抜き
20種展示でついに世界一位の座を奪い取りました!
2012年には30種展示、ギネスに世界一を認定されたそうですよ。
なんと現在はそれの倍!60種類のクラゲを飼育しているということで
世界のクラゲ界の最先端を独走中です。
奥泉和也(クラゲ加茂水族館/山形県)のクラゲ画像!インスタは?
情熱大陸で登場する飼育員奥泉和也さんがはたらくクラゲ水族館こと、加茂水族館のインスタをチェックしてみましょう。
クラゲ加茂水族館/山形県の場所は?
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