こんにちは。
今回放送される「人生の楽園」ではピアノ調律師が主人公です。
大阪市にあるミヤモト楽器の宮本教三さんが夢であった「ピアノ調律師」として第二の人生を過ごしています。
- 宮本さんがミヤモト楽器をオープンさせた経歴やプロフィール
- ミヤモト楽器では生演奏&生歌唱・花苗プレゼントがある?
- ミヤモト楽器の場所・連絡先や予約方法
などについて見ていきましょう。
大阪市ピアノ調律師/ミヤモト楽器が人生の楽園に登場!
人生の楽園に登場する大阪市に住む宮本さんはピアノ調律師として第二の人生を歩んでいます。
自宅でミヤモト楽器というお店を開業され、ピアノの調律だけでなくさまざまな活動もされています。
どうして第二の人生がピアノ調律師という職業だったのでしょうか。
20歳のときに抱いた夢だったそうですが、その夢を叶えるまでの宮本さんの道のりは?
また、今の活動がとてもユニークで『おもろい調律師のおっちゃん』と呼ばれているのです(^^)
どんなところが『おもろい』のか、気になりますね。
ピアノ調律師宮本さんが人生の楽園ミヤモト楽器を開いた経歴やプロフィール!
大阪市のミヤモト楽器・宮本さんがピアノ調律師として人生の楽園に登場されます。
まずは、宮本さんの経歴やプロフィールをチェックしていきましょう。
宮本さんは大阪の出身で、18歳の時電子楽器メーカーに就職します。
仕事は電子ピアノの営業とエンジニア。
技術を高めるため、専門学校で調律を学ぶことにしました。
そこでピアノの調律という世界を知り、その魅力にとりつかれたのです。
その頃、ピアノ奏者だった壽賀子さんと出会い、交際、結婚を約束。
でも壽賀子さんのお母さんが出した条件は、「大学を出て安定した職業に就くこと」でした。
そのため、宮本さんは猛勉強して音楽大学に進学し、中学校の音楽教師となりました。
すごいですね!
奥さんとの結婚のため、大学進学・就職ということを成し遂げるなんて!
宮本さんは定年まで教師として勤めた後、若い時の夢を実現させます。
2016年、自宅でミヤモト楽器をオープン。
65歳でのピアノの調律師としてのスタートでした。
人生の楽園のピアノ調律師は生演奏&生歌唱・花苗プレゼントで大人気!
大阪市でピアノ調律師をする宮本さん(ミヤモト楽器)が人生の楽園で紹介されます。
宮本さんは現在68歳、奥さんの壽賀子さんはピアノ講師として支えています。
地元で『おもろいおっちゃん』と人気がある宮本さんはどんな調律師なんでしょう?
ピアノの調律をするだけではなく、なんとその場で生演奏と生歌唱のサービスが!
さらには花の苗までプレゼント!!
とっても評判がよいそうですよ。
元音楽の先生ですから、もちろん生演奏も生歌唱もお手の物ですよね。
またピアノの調律に関しては半永久的に保証し、金属部分を磨いたり傷の補修もしてくれるのです。
中古のピアノを引き取って販売もしていて、家中が中古ピアノであふれているとか。
ピアノは高価だし、長年使う楽器です。
そして音の調律がとても重要だとピアノ演奏家を描いた本で私は知りました。
演奏家の癖やピアノが置いてある場所によっても微妙な調整が必要だということです。
宮本さんのピアノ調律への深い思いが番組でも語られるでしょう。
人生の楽園のピアノ調律師/ミヤモト楽器は大阪市の場所はどこ?連絡先・予約方法は?
人生の楽園に出演されるピアノ調律師、宮本さんは大阪市でミヤモト楽器店を経営されています。
ミヤモト楽器の店の場所はどこなのか、調べてみましたがネットでは全く情報が上がってきませんでした。
住所も大阪市鶴見区というところまでしかわかりません。
鶴見区は大阪市の東に位置し、花博記念公園鶴見緑地があるところです。
都会のオアシスのような場所で、現在河津桜が見事に咲いています。
季節ごとの花が咲く素敵な場所です。
お店の連絡先の電話番号なども公開されていません。
地元で教師として暮らしておられたので、信頼関係が高く宣伝などは必要ないのかもしれませんね。
音楽を通じてのお仲間も多いようですから、口コミで調律の仕事の依頼があるのでしょうか。
残念ながらミヤモト楽器店の詳しい場所や連絡先・予約方法は確認することができませんでした。
人生の楽園の放送で何か情報が流れるかもしれませんのでチェックしてください。
ちなみにピアノは木や羊毛、紙などの素材が使われていて、気候の影響も受けやすい楽器なので、家庭で使うピアノなら1年に一度調律をするのが理想だそうです。
何よりも音に対する感覚が求められ、専門性が高い仕事なのでしっかりとしたお客さんとの信頼関係が重要ですね。
地元での評判が良い宮本さんは楽しみながらも専門知識が深く、良いお仕事をされているのでしょう。
人生の楽園に登場するピアノ調律師・大阪市ミヤモト楽器についてのまとめ
ミヤモト楽器を開き、夢だったピアノ調律師として再スタートをしている宮本さん。
40年以上前の夢を追い続け、しっかりと形にする宮本さんの努力を尊敬します。
音楽教師だったことを生かして、生演奏&生歌唱、花苗サービスなどもよく考えられた独特のサービスですね。
ピアノ調律の時間が楽しいものとなるはずです。
音楽が宮本さんご夫妻を結びつけ、人生の楽園そのものである気がします。
これからも宮本さんにとって有意義な時間が続くことでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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