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屋台カフェ・アラジンのドキュメント72時間!栃木県足利市1杯400円のコーヒーで場所は?

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3月6日放送の「ドキュメント72時間」では、栃木県足利市で一杯400円のコーヒーのみを提供する屋台カフェ・アラジンが特集されます。

屋台といえば福岡博多のラーメンの屋台が有名ですが、屋台のカフェって珍しいですよね。

しかもコーヒーのみを提供するなんて、一体どんな屋台カフェなのでしょうか。

というわけで今回は、

  • ドキュメント72時間の屋台カフェ・アラジンってどんなお店?
  • 屋台カフェ・アラジンの1杯400円のコーヒーはどんなもの?
  • 屋台カフェ・アラジンはどこにあるの?

について紹介したいと思います。

ぜひご覧ください♪

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屋台カフェ・アラジン(栃木県足利市)がドキュメント72時間に登場

ドキュメント72時間に特集される屋台カフェ・アラジンは栃木県足利市にある、屋台のコーヒー店です。

栃木県足利市内の国道沿いの決まった場所で、ほぼ毎夜営業しています。

夕方になると屋台が現れ、1時間ほどの準備を経てようやく開店します。

メニューは1杯400円のコーヒーだけ。

夜だけしか営業しておらず、ランプのほのかな灯りの下で、コーヒーを楽しむことができます。

昔ながらの常連さんはもちろん、屋台カフェ・アラジンの噂を聞いて、遠方から足を運ぶ人も多いそうです。

週末ともなると開店と同時にお客さんが入り、大盛況となっています。

ドキュメント72時間の主人公となるこの屋台カフェを経営しているのは、阿部哲夫さんと阿部次郎さん。

ふたりはご兄弟でこの栃木県足利市で屋台カフェを営んでいます。

なぜ屋台カフェをご兄弟で営むようになったのでしょうか。

また屋台でカフェを営むドキュメント72時間のご兄弟は、一体どんな人なのでしょうか。

その経歴やプロフィールを追ってみたいと思います。

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屋台カフェ・アラジン(栃木県足利市)の兄弟の経歴プロフィール

ドキュメント72時間の栃木県足利市にある屋台カフェ・アラジン。

実は、もともとは阿部さん兄弟の父、阿部弥四郎さんが屋台カフェ・アラジンを開きました。

開店当時、すでに父・弥四郎さんは65歳と高齢だったため、家族はみんな大反対!

しかし、父・弥四郎さんは若いころ、海外の街中でみた、路上のコーヒースタンドが忘れられなかったそうです。

人々が集まり、コーヒーを飲みながら語り合う、憩いの場所。

そんな場所を足利のまちに作るのが夢だったのです。

父・弥四郎さんが1人で営んでいた屋台を、銀行員をしながら弟・次郎さんが手伝うようになり、そのまま後を継ぎました。

父・弥四郎さんが屋台カフェアラジンで、道行く人と交流する姿がとても幸せに思えたのかもしれませんね。

そしてその後、割烹料理の料理人を辞めて兄・哲夫さんが手伝うようになり、現在に至るそうです。

親子2代で続く、屋台カフェ・アラジンはなんと45年以上の歴史があります。

ドキュメント72時間でも父・弥四郎さんのストーリーが語られるのかもしれません。

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ドキュメント72時間の屋台カフェの1杯400円のコーヒーにかける思い

ドキュメント72時間の栃木県足利市にある屋台カフェ・アラジンの特徴としては、提供するメニューは、400円のコーヒーだけという点ではないでしょうか。

よっぽどそのコーヒーにはこだわりがあるんでしょうね。

その1杯のコーヒーを求めて、夜な夜なやってくるお客さんが後を絶たないそうです。

父・弥四郎さんのオリジナルブレンドを、今もそのまま提供しています。

豆のブレンド、焙煎所、コーヒーの淹れ方まで父の代から変わりません。

45年間以上変わらないコーヒーの味です。

父・弥四郎さんが屋台カフェ・アラジンを始めた当初、コーヒーといえば今でいうアメリカンが主流でした。

しかし屋台カフェ・アラジンのコーヒーは、しっかりとした味のブレンドコーヒー。

父・弥四郎さんが若いころ、船員として海外を周っていたので、ヨーロッパのコーヒーに影響されているそうです。

そのコーヒーの味に惹かれ、開店当時、足利には繊維工場が多くあり、そこで働く人たちが仕事帰りにアラジンによく立ち寄っていました。

そこで、1日の終わりに飲むコーヒーのおいしさ、そしてほっと息をつく幸せな時間を楽しんでいたのでしょう。

そんな憩いの場所を、今も変わらない場所で、兄弟は昔と同じ味のコーヒーとともに守り続けているのです。

ドキュメント72時間ではそのような兄弟と立ち寄る方々の交流が放送されるのではないでしょうか。

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ドキュメント72時間/屋台カフェ・アラジンの場所はどこ?栃木県足利市

ドキュメント72時間に登場する屋台カフェ・アラジンは栃木県足利市の決まった場所に、毎夜現れ営業しています。

場所は、足利市民会館のあたりが目印です。

屋台なので、決まった住所がありませんが、地元の人に聞けばだれでも知っています。

それだけ地元の人々に愛されたお店なのですね。

ちなみに、屋台のためお店に駐車場がありません。

車で行かれる方は事前に近隣の駐車場を確認しておいてくださいね。

基本的には毎夜17時頃から営業されていますが、屋台のため天候の影響でお休みになることもあります。

ドキュメント72時間の屋台カフェ・アラジンへ行かれる際は、弟・次郎さんのツイッター(@arajin_jiro3)を見て、開店状況を確認することをおススメします。

営業情報がこまめに更新されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋台カフェ・アラジンのまとめ

  • ドキュメント72時間の屋台カフェ・アラジンは阿部さん兄弟が営む屋台のカフェ。
  • 1杯400円のコーヒーは父の代から45年以上変わらない味。
  • 屋台カフェ・アラジンは栃木県足利市の足利市民会館あたりの決まった場所に毎夜現れる。

屋台カフェ・アラジンに、一体どんな人がコーヒーを求めてやってくるのでしょうか。

屋台カフェってどんな雰囲気なのかとっても気になりますよね。

ぜひ3月6日放送の「ドキュメント72時間」でチェックしてみてくださいね。

ここまでご覧いただきありがとうございます♪

他の記事も楽しんでいってくださいね!

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